JF-1 N-BOX 追突自損 沼津 フロントバンパー交換・フレーム・サポート修正
鈑金・塗装
メーカー名ホンダ
車種JF1 N-BOX
年式平成26年
施工内容:
追突による骨格ダメージの修正です、同業他社様からのご依頼です。
施工の流れ
STEP1
損傷確認
右サイドメンバーを直撃して畳み込み、右フロントセクション全体がバックしています、また正面から見てもフレームから外側が下がって見えます。最近の軽ホンダは妙に頑固な造りで修正となるとまず固定器に懸けないと無理な印象です。
STEP2
鈑金工程①
ホイルハウス側からのショットです、サイドメンバー、ビーム共々が畳み込みかつ右に折れこんでます。闇雲に引っ張るのではなく、チェーンの懸け方、ポートパワーの併用、多方面に入力を逆方向に解消させて行くといった感覚等、経験から適格に判断し短時間にセンス良くいい車に復元したいとこです。
STEP3
鈑金工程②
骨格の頑固さから引き作業に対し、固定器のクランプ部が耐え切れず二度ズレました、補助固定で対応します。出来るだけ火は使いたくないのですが、ずくんだサイドメンバー先端部のみ妥協し使用しました。防錆対策は入念に行います。
STEP4
鈑金工程③
ホイルハウス側です、理にかなったダメージの解消を綺麗に短時間で完結出来ると自己満足です。
STEP5
仕上げ 納車
同業者様からの依頼なのでここまでの作業となります。同業者様、モータース様、販売店様からの下請け相談お待ちしております。機材の規模もあり対応能力に限界もございますが、一度ご相談ください。