GS400 マフラー塗装 沼津 ヒヅキリペインター マルソー 俺のマシン 昭和
その他
メーカー名スズキ
車種GS400
年式昭和51年
施工内容:
近所在住旧車会風男性より社外マフラーを塗って欲しいと要望が有り、耐熱スプレーだからテキトーに塗れば?シュッ、シュッと?と伝えましたが綺麗にできないから・・・と、ラッカー塗装は中高校生以来かもしれません。エキパイ部分は600℃対応の物で赤となるとオートショップヒヅキのリペインターで塗ろうと思います、送料込み5400円です。昔は近くの金物屋で1本800円のストーブ用マフラーで塗ったものです、なぜか赤、朱色?のラインナップがありました。なぜ赤なのか・・・40年位昔、バイクと不良は=のイメージがありました。まず不良のバイクとは、ハンドルに砂を詰めて万力で固定し単管で絞る、ライトはステーで高くしタンクはやはりラッカー塗装、マフラーはサンダーでぶった切り、こだわる奴は当の昔から赤と相場が決まっていたからです。要は不良少年独自の美的感覚、あと旗棒にホタルランプがあれば気が効いた仕様でした。ボロくても少年達の創意工夫、伝統意識等、当時の若者文化には(こうでなきゃ)が沢山詰まっていました。駄作であっても知れた程度の価値であっても自力で成しうる感覚は今の修理屋人生の原点だったと思います。今見ないですよね、少年が空き地でラッカー片手にバイク塗装してるとこ、昔は居ました。しばし少年時代にタイムスリップさせてもらいました。
施工の流れ
STEP1
損傷確認
ヤレてる方がシブいじゃん?と言いました本人はイヤみたいです。自分的に経年劣化は財産ですが、勿体ないけど頼まれた以上凝り性なのでまず浮き錆を除去します。
STEP2
工程①
カップリングブラシでひたすら磨きます。1時間位、現状対応単価9500円ですので初めから採算は度外視です。
STEP3
塗装工程①
浮き錆除去後でもエキパイ部分はボコボコしたままです。
STEP4
塗装工程②
ラッカーなのですぐ乾き作業性は良いです、陽気次第ですがすこし染めてはの繰り返しです。
STEP5
塗装工程③
手で持ちながら大体染めたら,塗装台で、その後合体させて艶を引っ張ります。スプレー代装送料込み5400円工賃込み合計10000円での御奉仕。ほぼボランティーアですね。本来こういった作業は遊び半分で各自で楽しんで取り組みましょう。余談ですがサイレンサーが無いようです、サーキットでのご使用を推奨します、公道走行においては整備不良となり犯罪行為ですどちら様も十分注意しましょう。