カワサキSS350 オイル漏れメンテナンス 沼津 旧車 ヴィンテージ オールドスクール
その他
メーカー名国産その他
車種カワサキSS350
年式昭和46年
施工内容:
現車は4ベアリングクランクOH,1mmオーバサイズピストン、ポート鏡面加工、セミトラ、コニー細巻き、こだわりのド初期城北ムラカミ集合、ワイドリム、自転車用ベル等で走りというより音に振った仕様、寄せ集めで適当に作った1台です。今回はメンテナンスでお預かり、内容はチェンジシャフトシール、ドライブスプロケットシール交換、リアスプロケットの摩耗を修理します、いずれも交換です。
施工の流れ
STEP1
古いオイルシールの外し
古いオイルシールを外すのですが狭くて作業性が悪い為、オイルシールにドリルで穴を開けてビスをねじ込み引き出します、変えるシールは壊してでも、とにかく外します。シール内側にはオイルをナスルことを忘れずに・・
STEP2
ドライブスプロケットのシール打ち込み
オイルシール外周と同じインパクトのコマをカラーとして軽く叩き込みます。
STEP3
チェンジシャフトシール打ち込み
チェンジシャフトシールは小さいのでやはり小さなマイナスドライバーでこじり取り、取付けはこんこんつつきます、後、リアスプロケットを交換し今回の作業は終了です。
STEP4
工場長に報告①
一連の流れを工場長に報告しに訪ねたところ、反応が薄かったです。よきにはからえ・・といったところでしょうか?
STEP5
ヤモリ部長に報告①
仕方がないのでヤモリ部長を訪ねましたが、興味はない。といった反応でした。